京急電鉄新1000形 宮沢模型製品をつくる③エピローグ


というわけで、宮沢模型の10年以上前のキットでした。

キットとしては初心者に大変優しいものとなっています。説明書自体のスタイルはGREENMAXのと同様ですが、コツやポイントの脚注が別紙として付録されていたりと

素組みするだけなら気楽に組み立てることができますし、

素組みだけでも充分600形から距離をおいた車両になると思います。

 

そんなキットを結局ディテールアップしてしまいましたが、現代の京急新1000形と

比べると一昔前の雰囲気が漂ってしまってますが仕方ありません。

こんなもので認めてもらえるでしょうか。


箱がキレイだったのでこんなアフター工作をしてみました。

中のウレタンはマイクロエースのものです。

箱に深さがあるので車両の下にももう一層ウレタンが敷いてあります。

カッターでザクザク切ってっただけなので汚いですが、

この箱が活躍出来ればよかったので満足です。

ご覧くださりありがとうございました。

幻の赤い稲妻でした。

もう一度工程をおさらい→①研究編 ②外装編


2016/01/11:

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